【インドネシア】原因不明の急性肝炎で子供3人が死亡

インドネシア

インドネシア保健省は2日、原因不明の子供の急性肝炎で4月に3人の子供が死亡していたことを明らかにした。世界で急増している原因不明の子どもの急性肝炎が国内で確認されたのは初めて。

死亡した子供たちはジャカルタの病院に入院しており、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、黄疸、発作、意識喪失などの症状があったという。保健省では、子供がこうした症状を示した場合はすぐに病院に連れて行くよう、親に呼びかけている。

同省は、病気の原因を特定するため検査を実施しており、全国規模で病気についての監視を強化するよう地方当局へ通達した。加えて、国内の医療施設に入院する子供たちの間で同じ病気が広まらないよう注意するよう促した。

シンガポールでは先日、生後10ヵ月の乳児の急性肝炎が確認され、世界で急増している原因不明の子どもの急性肝炎と同様の症状があるか検査をしている。

シンガポール保健省(MOH)によると、乳児は昨年12月に新型コロナウイルスに感染したが現時点では、急性肝炎との関連については確たる証拠がないという。

これまでの報告では、風邪のウイルスである「アデノウイルス」との関連が指摘されているが、解明のために更なる研究が実施される。

世界保健機構(WHO)によると、これまで急性肝炎で亡くなった子供は少なくとも1人(インドネシアのケースを含まない)で、12人の子供が肝移植を必要とした。

※ソース

Indonesia says 3 children die of acute hepatitis
The mysterious liver ailment has now killed at least 4 children globally.  . Read more at straitstimes.com.
タイトルとURLをコピーしました