【ラオス】セブン-イレブン急成長 1号店を開業後、半年で4店舗目

ラオス

ラオスの首都ビエンチャンにセブン-イレブン1号店をオープンして好評を得てからわずか半年、南部地域の経済の中心地であるチャンパーサック県パクセに同国4号店がオープンした。

店舗では世界共通の人気商品スラーピー、ベーカリー、飲料、菓子など厳選された商品を販売。また、ラオス国内で生産され、同国内の消費者に人気のある商品も販売されている。

タイでコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を運営するCPオールがラオスで設立した完全子会社CPオール・ラオスが運営。CPオールにとっては、ラオスはカンボジアに続く海外進出2カ国目で、セブン-イレブンはこのフランチャイズ契約を通じてプレゼンスを拡大している。

CPオール・ラオスの資本金は資本金200億キープ(約2億3000万円)で、CPオールがこの子会社を通じてセセブン-イレブン・ジャパンの米子会社と契約を交わした。

契約に基づき、CPオール・ラオスはラオスにおけるセブン-イレブン店舗の設立・運営に関する一次フランチャイズ権を30年間付与された。契約は2回更新することができ、1回につき20年間の延長が可能で、最長で契約期間は70年となる。

パクセはラオス第2の都市で商業・交通の拠点であり、周囲には美しい自然景観や歴史的な遺跡が広がる観光地としても知られており、今後の店舗展開も期待されている。

※ソース

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Just six months after opening the first Seven Eleven branch, in Laos – in the capital city, Vientiane – to positive response, the fourth branch in the country has opened in Pakse, Champasak province a...
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