【マレーシア】PLSが京都のマイファームとドリアン栽培で合弁事業契約

マレーシア
Spencer WingによるPixabayからの画像

農園運営大手PLSプランテーションズは5日、マレーシアでのドリアン栽培に向けて、京都の農業ベンチャー企業MYFARM(マイファーム)と合弁事業契約を締結した。

日本のアグリテック企業であるマイファームとマレーシアの子会社ミレニアム・アグリカルチャー・テクノロジー(MAT)は、PLSプランテーションズが49%出資するPLS LESB Sdn Bhdとの合弁会社アカル・バラット・ジャヤに出資する。

合弁会社の時価総額は約4億2,900万リンギで、このうち2億1,000万リンギをマイファームとMATが出資。日本企業によるマレーシアのドリアン栽培への投資としては最大規模となる。

PLSプランテーションのナジル・ラザク会長は、合弁契約調印式で、「さらなる戦略的パートナーシップを構築し、森林プランテーション、換金作物、その他の農業・水産業など、国家食糧安全保障強化(NFSE)の一環として指定されているプランテーション活動を拡大する予定だ」と語った。

ナジル会長は、この提携により、日本の農業技術や専門知識が加わることで、農業および養殖業の主要生産者としてのPLSプランテーションのコアコンピテンシーを高めることができると述べた。

株式会社マイファーム創業者の西辻一真CEOは、同社の目標は、食の安全を確保するために、農業活動による環境への影響を軽減しながら持続可能な農業の実践を推進することだとし、「マレーシアと日本は長い友好と協力の歴史があり、このコラボレーションが関係をさらに強化し、すべての人にとってより持続可能で豊かな未来を築くことになると信じている」と述べた。

合弁会社は、PLSプランテーションズがパハン州で運営する農園の1,000ヘクタールで、ドリアンの最高品種であるムサンキング(猫山王)などの栽培に乗り出す。

※ソース

PLS, MYFARM in durian cultivation joint venture
PETALING JAYA: PLS Plantation Bhd has formed a joint venture with MYFARM Inc of Japan to undertake 1,000ha of durian, agriculture and aquaculture cultivation in...
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