【シンガポールニュース】シンガポール、マレーシア、12月中旬を目途に陸路往来の対象者に一般旅行者を含めることを目指す

シンガポール

シンガポールとマレーシアの間でワクチン接種完了トラベルレーン(VTL)が空路・陸路で開始された29日、リー・シェンロン首相は12月中旬を目途に陸路往来の対象者に一般旅行者を含めることを目指すと述べた。

また、シンガポールを公式訪問したマレーシアのイスマイル・サブリ・ヤコブ首相との共同記者会見でリー首相は、タナメラフェリーターミナルとジョホールのデサル間の海上往来についても議論していくことで合意したことも明らかにした。

リー首相は、変異株「オミクロン」の感染状況を注視しているとしたうえで、「変異株の感染が両国間の計画の妨げとなろうが、両国の目標はシンガポールとマレーシアの間にもっと開かれた国境を作ることであり、今後さらに前進できると確信している」と強調。

イスマイル首相は、VTLスキームは両国にとって重要な節目であり、両国首脳で国境再開の追加措置について議論し、具体的にはセカンドリンクを通る往来、他のバスサービスルート、KTMが運行する列車での往来、そして徐々にバイクや乗用車での往来を追加していくことで合意したと述べた。

陸路VTLのスキームは、現在1日に1,440人の市民、永住者、または長期パス所有者が指定されたバスのみで両国に隔離なしで入国できる。リー首相は「Covid以前の水準に近づくまでには時間がかかるが、段階的に進めて機能させる」と述べた。

このほか首脳会議では、2026年末までに運航開始予定のジョホールバル-シンガポール高速輸送システムや今年はじめに両国間で合意に至らず撤回されたクアラルンプール-シンガポール高速鉄道(HSR)計画についても話し合われた。

ソース

Singapore, Malaysia aim to expand land VTL to general travellers from mid-Dec; to start talks on sea VTL
The goal will still be to have more open borders between both sides despite disruptions from the Omicron variant, PM Lee said.. Read more at straitstimes.com.

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました