【シンガポールニュース】11月製造業生産高、前年同月比14.6%増加

シンガポール

シンガポール経済開発庁(EDB)が24日に発表した2021年11月の製造業生産高指数(19年=100、速報値)は122.2で、前年同月から14.6%上昇した。17%上昇した10月に続いて2ヵ月連続で2桁の伸びだった。変動率の高いバイオ医学部門を除いた生産高は12.4%増だった。

電子部門は6.7%増加した10月からさらなる伸びをみせ10.2%増加した。全てのセグメントで安定した需要を背景に高水準の伸びをみせた。2021年の1~11月の電子部門の生産高は、昨年の同時期と比較して16.5%増加した。

運輸エンジニアリング部門は31.2%上昇。運輸エンジニアリングのうち航空が前年比47.1%上昇。Covid-19による渡航制限中に航空機の保守メンテ、修理、およびオーバーホールなどの需要が高まった。船舶、海洋は34%上昇した。1~11月の運輸エンジニアリング部門は前年同期比で10.7%上昇した。

一方、バイオ医学部門は前月の56.8%上昇から鈍化し、20.1%の上昇にとどまった。医薬品有効成分の生産量が増加したことで医薬品は31.2%上昇したが、医療技術は医療機器輸出が減速したため13.1パーセント減少した。1~11月のバイオ医学部門は前年同期比で6.4%上昇した。

精密工学部門は1.7%上昇。なかでも、機械・システムは半導体や産業用機、測定装置の生産高の増加を背景に24.9%上昇した。一方、精密モジュールおよびコンポーネントは光学製品の生産高が落ち込み
8.7%減少した。1~11月の精密工学部門は19.1%上昇した。

その他製造部門は8.8%上昇。同部門ではすべてのセグメントが好調で、なかでも雑貨等が建設関連製品、宝飾品、衣料品の生産が増加したことで19.3%増加した。同部門の1~11月の生産高は前年同期比で6.5%上昇した。

化学部門は8.5%増加し、こちらもすべてのセグメントで生産量の増加。石油化学が18%、石油が17.6%上昇した。同部門の1~11月の生産高は前年同期比で10%上昇した。

ソース

Singapore factory output rises 14.6% in November amid broad-based growth
Singapore's factory output expanded for a second straight month in November with sustained growth in all production segments. . Read more at straitstimes.com.

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