【シンガポール】配車サービス大手グラブがナスダックに上場

シンガポール

米国の特別買収目的会社(SPAC)アルティメーター・グロースは11月30日の臨時株主総会で、シンガポールの配車サービス大手グラブ・ホールディングスとの合併を承認した。これによりグラブは米ナスダックに上場し、12月2日から銘柄コード「GRAB」で取引が開始される。

グラブとアルティメーター・グロースの合併はSPAC市場ピーク時の今年4月に発表され、当初は第3四半期に正式合併する予定だったが、グラブの会計監査の時期を考慮し延期された。合併後のグラブの企業価値は約400億米ドル(546億シンガポールドル)近くまで引き上げられ、SPACとの合併として過去最大級の案件となる。

先月、グラブは、第3四半期の純損失が9億8800万ドルに拡大し、収益は前年同期9%減少して1億5700万ドルだっと報告。ベトナムでの新型コロナウイルスの再流行によって、配車サービス部門の売上が落ち込んだことが主因。一方、同期間の総商品収益は32%増加して40億米ドルだった。

シンガポールを拠点とするグラブはライドヘイリング・サービスを皮切りに、東南アジア8カ国400以上の都市で、配送およびデジタル金融サービスに事業を拡大している。

ソース

Grab to list on Nasdaq on Thursday after Altimeter investors approve Spac merger
The merger is one of the largest Spac deals ever, valuing the combined entity at nearly  .6 billion. . Read more at straitstimes.com.
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