【シンガポール】ミシュランシェフが健康的な学校給食を提唱

シンガポール
YEESによるPixabayからの画像

ミシュラン2つ星のフレンチレストラン「Saint Pierre」や江戸前寿司「小康和(SHOUKOUWA)」を展開するEmmanuel Stroobant Groupのオーナーシェフがインターナショナルスクールの学校給食事業を本格化している。

エマニュエル・ストローバント氏は昨年、施設向けケータリング部門「Mycelium Catering」を設立。2021年8月からインターナショナルスクールXCL World Academyの学食を運営し、2022年8月にはDover Court International Schoolの給食業務を任されたばかりだ。

「Mycelium Catering」はスイスに本拠を置くホスピタリティ教育機関エコール・ホテリエール・ド・ローザンヌのアジア太平洋支部、EHLキャンパス(シンガポール)でも社員食堂の提供を担当している。

XCL World Academyでは、アジア料理、西洋料理、ベジタリアン料理など、さまざまなメニューが日替わりで提供される。アレルギーを持つ子どもたちは、卵、乳製品、グルテンを含まない料理を選ぶことも可能。

バランスのとれた手作りの食事は年齢別に分量が決められており、保育園児と幼稚園児(3〜5歳)は200g、1〜4年生(6〜9歳)は250g、12年生までは300gで、さらに150gの増量が可能。

また、XCLの800人以上の生徒と教師の国籍は20カ国以上なため、子どもたちが楽しく、かつ教育的な方法でさまざまな国の食事に触れることができるという。

ストローバント氏が学校給食事業に携わったのは2012年。Stamford American International School担当者との偶然の出会いがきっかけで、同校の食堂運営を任されることになった。4年間、栄養価の高い食事を提供するだけでなく、生徒が食事に興味を持つような工夫をしながら、学校と協力してきた。

2016年にレストラン事業に専念するためストローバント氏は学校給食事業を休止したが昨年再開し、健康的な学校給食の提供を強化している。

※ソース

This Michelin-starred chef is creating healthy meals for students in Singapore
Emmanuel Stroobant of two Michelin-starred Saint Pierre launched institutional catering arm Mycelium Catering in 2021 to provide freshly cooked and balanced mea...
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