【シンガポール】EV充電ポイントの空き状況を確認するアプリMyTransport.SGを試験導入

シンガポール
Stefan SchweihoferによるPixabayからの画像

陸運庁(LTA)は11月28日、リアルタイムで電気自動車(EV)充電ポイントの利用状況が確認できるアプリ「MyTransport.SG」を試験的に導入した。

LTAによると、アプリに掲載されている約1,400の充電ポイントのうち約半数は、この試みに最初に参加したコンフォートデルグロ・エンジー社とSPモビリティ社の2社が運営している。

LTAは、より多くの事業者と協力して、充電ポイントのデータを試験的に取り込む。この試験については、11月に国会でEV充電法案が審議された際に、S・イスワラン運輸相が言及している。

現在、MyTransport.SGには9つの事業者が登録されており、それぞれが独立したアプリと決済方法を持っている。

島内には現在3,600以上のEV充電ポイントがあり、2025年までには、さらに全ての公営住宅(HDB)駐車場に少なくとも12,000台のEV充電ポイントが設置される。シンガポールでは、2030年までに全島で60,000基の充電ポイントを整備する計画がある。

現在、EVユーザーは充電器の場所や空き状況を知るために、個別のEV充電サービスに登録する必要があり、不便を強いられている。

現段階では、MyTransport.SGアプリに充電器の状況が反映されるまでに数分かかることもある。SPグループのモビリティ責任者であるディーン・シェール氏は、事業者とLTAは、アプリに空き情報が表示されるまでのタイムラグを短くするよう取り組んでいるという。

小規模なEV充電事業者の中には、MyTransport.SGアプリに掲載されることに価値を見出す企業もある。Airetec社は、自社の充電ポイント10カ所をアプリに掲載し、自社を知らないEVユーザーに利用してもらうための手続きを開始したところだという。

※ソース

EV drivers can check availability of charging points in real time under MyTransport.SG app
Users can obtain such information for almost half of the approximately 1,400 charging points listed on the app. Read more at straitstimes.com.
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