【シンガポールニュース】パンデミックの影響なし?新規会社登録件数が倒産件数を上回る

シンガポール

新型コロナウイルスのパンデミックによる悪影響にもかかわらず、2020年3月から2021年9月までに新規登録された企業数は103,600社で、破産した企業数73,000社を大きく上回った。11月3日の国会答弁で、ロウ・イェンリン貿易産業担当大臣が明らかにした。

過去2年間で登録抹消された企業数は月平均で3,840社。これは2017年から2019年までの2年間とほぼ同じペースだった。一方でシンガポールで事業を行っている企業総数は増加し月平均5,000社を超える新規企業が登録された。

ロウ貿易産業相は、新規コロナ感染拡大時にも政府が企業を守るために多額の資金を投入してコロナ後の回復に向けた準備を支援し、ビジネスハブとしてのシンガポールの地位をさまざまな方法で強化してきたと述べた。

新規事業数がもっとも多かったのは専門サービス、卸売業、小売業など。アルビン・タン貿易産業相によると、2020年1月から2021年9月までに8,600の小売業が閉鎖したが同時期に15,570の新規小売企業が設立されたという。

パンデミックにより大きな打撃を受けた観光産業についてタン貿易産業相は、13のホテルが閉鎖されたが新規参入も含め420のホテルが営業を継続していると述べた。また旅行代理店も全体の8%にあたる157社が閉鎖に追い込まれたものの30社が新規参入したという。

ソース

More than 103,000 new firms set up, while 73,000 companies shuttered since pandemic hit
SINGAPORE: Over the past 18 months, more firms have been set up than closed in Singapore, despite the impact of the COVID-19 pandemic. Between March 2020 and...
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