【シンガポール】 持続可能性推進の一環として、病院が植物由来のメニューを提供

シンガポール
Alexandra Hospital has started offering plant-based options such as (clockwise from left) kung pao chicken, spaghetti bolognese and rendang on its inpatient menu since August 2023. ST PHOTOS: NG SOR LUAN

シンガポールでは、持続可能な取り組みの一環として、複数の病院が健康的で栄養バランスが取れていると評価された植物由来のメニューを提供している。

Alexandra Hospital (AH)とNg Teng Fong General Hospital (NTFGH)は、2023年8月以降、世界的に最も二酸化炭素排出量が多いとされる食肉製品である牛肉と羊肉を入院患者のメニューから外し、大豆タンパクを原料とする植物性メニューに切り替えた。

KK Women’s and Children’s Hospital (KKH)は2023年1月から、National University Hospital (NUH)は2018年から、植物由来のメニューを選択肢の1つとして患者に提供し始めた。

国連食糧農業機関によれば、畜産部門は人為的な地球温暖化ガス排出の約12%を占めている。

NUHの広報担当者は 「計画的な植物由来の食事は、健康上の利点を提供することができ、我々の食生活により多く取り入れることは、長期的には環境の持続可能性を促進する上で重要な役割を果たすことになる」と述べている。

上記4つの病院は、植物由来の食事を追加料金なしで患者に提供。食事は健康的で栄養バランスが取れていると栄養士によって評価されているという。食事制限のない患者だけが植物由来のメニューを選ぶことができ、減塩食や低カリウム食など、より特殊な食事が必要な患者には、病状に合わせた食事が提供されている。

NUHでは、植物由来のメニューは、健康増進と患者の食事ニーズを満たすことを中心に、シェフと栄養士が緊密に協力して開発し、食事ガイドラインや制限に沿いながら、患者の栄養要件を満たしている。

※ソース

Some hospitals in Singapore offer plant-based menu options as part of sustainability drive
Four hospitals who have this option say it is offered to patients at no additional cost. Read more at straitstimes.com.
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