【シンガポールニュース】隔離なし旅行者の受け入れを一時的に縮小、オミクロン株の水際対策強化

シンガポール

シンガポール保健省(MOH)は22日、オミクロン株の流入を防ぐため、ワクチン接種者に対し隔離なしで入国を許可するワクチン接種完了者トラベルレーン(VTL)スキームを一時的に縮小すると発表した。

この新しい国境措置により23日から来年1月20日までVTLスキームを利用する航空便およびバスのチケット販売は中止される。ただしすでにチケットを購入済みの旅行者は、この期間も隔離なしで受け入れる。

シンガポールではVTLスキームにより国境再開を加速しようとしていた矢先に海外からの入国者・帰国者を中心にオミクロン株の感染が増加した。MOHは今回の措置を、オミクロン株についてさらに詳しく研究するとともに医療能力と感染症対策をより一層強化させる期間に役立てると述べた

また発表された新しい国境措置により、VTL用に割り当てるチケット数も見直される。シンガポール民間航空庁は、1月21日からVTL用チケットを割り当てられた枚数の5割に限定して販売する。

S.イスワラン運輸相は22日に自身のFacebookで、すでにVTLの航空券を購入したした場合は、検疫なしでシンガポールに入国きることを強調。さらに「VTLスキームの変更に失望する人もいるかもしれませんが、それは公衆衛生を保護するために不可欠で賢明な手段だ」と理解を求めた。

シンガポールでは20日時点で、オミクロン株の陽性者71人が確認された。うち輸入症例者は65人で国内感染症例者は5人。

ソース

S'pore suspends ticket sales for VTL flights and buses for inbound travel between Dec 23 and Jan 20
Eligible travellers who have earlier bought tickets will still be allowed to travel via the quarantine-free travel scheme. . Read more at straitstimes.com.
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