【タイ】東アジアの駐在員が暮らしやすい都市、バンコクがアセアンで2位=ECA

タイ
Wilfried StrangによるPixabayからの画像

ECAインターナショナルが発表した「Location Ratings(2022年版)」によると、東アジアの駐在員が最も暮らしやすいと考える都市でバンコクは世界115位、東南アジアではシンガポールに次いで2位にランクされた。

ECAの同レーティングは、気候、医療サービス、住宅、公共施設、ソーシャルネットワークやレジャー施設へのアクセス、個人の安全、政治的緊張、空気の質などの要素に基づいて評価されている。タイではチェンナイも昨年の世界118位から116位に順位を上げた。

ECAインターナショナルのアジア地域担当部長であるLee Quane氏によると、シンガポールとバンコクの差は、シンガポールと他のアセアン地域との間で同様にみられる生活水準の差が主因だと指摘した。

東南アジアで1位にランクされたシンガポールは、経済回復に重点を置き、コロナ規制を一早く解除したことが支持され、住みやすさを示すスコアも前年を上回った。

今回のランキングではパンデミック規制の緩和がランキング決定の大きな要因となっており、規制緩和を前向きに進めたマレーシア、インドネシア、フィリピンの都市も前年よりスコアと順位を上げた。一方、ミャンマーのヤンゴンは、同地域で唯一、内乱の影響で順位を下げた。

2021年に世界15位だった香港は、検疫制限、社会行動制限などパンデミック規制が2022年を通して続いたことに加え、立法議会の動きや香港の最高経営責任者の選挙など政治環境の変化により、他の都市と比べ、評価が下がりランクを92位まで下げた。

また、中国本土の都市も同様にゼロコロナ政策が続いたことや景気低迷などにより、全都市のスコアとランキングが下がる結果となった。

※ソース

Singapore a top draw for East Asian expats
For expatriates from East Asia looking for a place to live, Singapore was their top choice in 2022.
タイトルとURLをコピーしました