商務省の統計によると、今年1～4月の観光関連事業の新規登録件数は前年同期比2倍の2,579件、登録資本金の合計は135％増の66億6千万バーツだった。
新規登録事業の大半は、外貨両替、旅行代理店、ツアーガイド、レストランおよび食品企業、ホテル、リゾートおよびサービスアパートメント。
Jurin Laksana-wisit商務相は、観光関連事業の成長は消費者信頼感指数や景況感指数の上昇によって、国の経済回復と観光の見通しが改善した結果だと述べました。
今年1～4月の観光関連事業の新規事業登録件数は合計32,223件と前期比16.2%増加。登録資本金は3,600億バーツで、46.8%増加した。
商務省が管轄する事業開発局（Department of Business Development：通称DBD）は、2023年上半期の新規事業登録件数を42,000～45,000件、通年で75,000～78,000件になると予測している。
DBDによると4月は前年同月比12％増の6,041社が企業登録を申請し、部門別で多かったのは不動産、一般建築物建設、ホテル・レストランであった。
資本金別では、100万バーツ未満の企業が3,971社（65.7%）と最も多く、次いで100～500万バーツが1,985社（32.9%）だった。
※ソース
Registrations for tourism businesses grow in 2023
The country's tourism sector has experienced a robust recovery based on new registrations of tourism-related businesses in the first four months of this year.
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