【ベトナム】今年1~7月の果物・野菜輸出額が昨年合計額を上回る

ベトナム
wahwahによるPixabayからの画像

ベトナムフルーツ協会(Vinafruit)の統計によると、ベトナム産果物と野菜の輸出額は、今年の最初の7か月間で前年同期比69%増の32.5億ドルとなり、昨年通年の31.6億ドルを上回った。

中国からの需要が急増したことが主因で、中国市場向け輸出が全体の66%を占めている。1~6月期の対中国への輸出額は17.6億ドルで前年同期比122%増と大きく成長した。

中国ではドリアンの需要が急増しており、昨年、中国政府は、ベトナムに生ドリアンを輸出することを承認。これによりベトナムは対中国へのドリアン輸出を強化してきた。

Vinafruitのダン・フック・グエン氏によれば、今年これまでの果物と野菜の輸出は同時期の過去最高を記録したと述べた。ドリアン、マンゴー、ドラゴンフルーツ、バナナの輸出の伸びが主な要因であり、ドリアンだけでも今年の輸出額は10億ドルに達する可能性があるという。

業界関係者は、ベトナムではドリアンの収穫期間が長いこと(メコンデルタでは2月から6月、中央高地では6月から10月まで)が、タイやフィリピンのドリアンと比較して価格競争力を持つ理由として挙げている。

ベトナム産ドリアンは日本市場においても需要が高まっており、同国産リュウガンと並んで、日本市場では最も売れている果物だという

グエン氏は、果物と野菜の今年の輸出額が前年比26.5%増の4億ドルに達する可能性があると述べている。

※ソース

7-month fruit, vegetables exports surpass 2022 total - VnExpress International
Exports of fruits and vegetables in the first seven months rose 69% year-on-year to .25 billion and surpassed last year’s total of .16 billion.
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