シンガポール航空(SIA)と傘下の格安航空会社スクートは、2026年10月23日から30日まで、両社合わせて38万枚を超える割引航空券を販売する。年次旅行フェア「Time To Fly」の一環で、2027年の旅行需要を取り込む狙いだ。
シンガポール航空は78都市、スクートは70都市が対象
シンガポール航空は、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスを対象に、20万枚を超える往復航空券を提供する。対象はバンコク、杭州、ロンドン、ロサンゼルス、マドリード、ソウル、シドニーなど78都市で、旅行期間は2027年1月1日から9月30日まで。
一方、スクートは、ScootPlusおよびエコノミークラスの片道航空券を18万枚以上販売する。対象は70都市で、済州島、南京、大阪、ウィーンなどに加え、新路線のインドネシア・ブリトゥン島、タイ・チェンライ、中国・貴陽、日本・沖縄なども含まれる。旅行期間は2026年11月9日から2027年10月15日まで。
割引航空券は、両社の公式ウェブサイトやモバイルアプリ、指定旅行代理店を通じて購入できる。
10月23~25日にはサンテックで旅行フェアを開催
10月23日から25日までの3日間、サンテック・シンガポール・コンベンション&エキシビションセンターのホール401~403で、対面式の旅行フェアも開催される。30社を超える旅行代理店や関連企業が参加し、航空券以外にも特別旅行商品や各種特典を提供する。
会場では抽選企画も実施され、目玉賞品として、セブ、杭州、シドニーへのシンガポール航空ビジネスクラス往復航空券とホテル宿泊がセットになった賞品が用意される。このほか、ロンドン・ガトウィック、マドリード、モルディブのマレへのビジネスクラス往復航空券と宿泊、最大2,000シンガポールドル相当のスクート利用券、800シンガポールドル相当のKrisShop商品券などが当たる抽選も行われる。
両社は今回のキャンペーンについて、旅行先の選択肢を広げ、利用者が早めに旅行計画を立てられる機会を提供するとしている。


