【マレーシア】晩婚化・少人数世帯化が進行 結婚費用の上昇も影響

マレーシア
Financial pressures are also affecting couples planning to marry, with the average minimum wedding expenditure rising from RM20,047 a decade ago to RM27,332 (S$8,597). PHOTO: UNSPLASH

マレーシアで晩婚化と世帯規模の縮小が進んでいる。国家人口・家族開発庁(LPPKN)が実施した第6回人口・家族調査によると、平均初婚年齢は男性が27.1歳、女性が24歳となり、平均世帯人数は2014年の4.0人から2024年には3.8人に減少した。

調査では、未婚者が結婚していない主な理由として、「適切なパートナーが見つからない」が50.6%、「経済的な問題」が47.2%を占めた。一方、未婚者の8割以上が結婚の意思を示しており、結婚への希望は依然として強い。

結婚に必要な最低費用の平均も、10年前の2万47リンギットから2万7,332リンギットへと約36%上昇。経済的な負担が、結婚をめぐる課題の一つとなっている。

また、6歳以下の子どもの25.3%は祖父母が世話をしており、17.5%は保育施設を利用している。仕事と育児を両立する家庭を支えるため、家族や社会による支援体制の重要性も浮き彫りとなった。

女性・家族・地域社会開発省のナンシー・シュクリ大臣は、調査結果を踏まえ、家族が直面する課題に対応するための具体的な政策や支援策について、関係者間で議論を進めることに期待を示した。

※ソース

More Malaysians marrying later, household sizes decreasing: Survey
But the desire to start a family stays strong, with over 80% of singles expressing intention to marry. Read more at straitstimes.com.
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