カンボジアは12月10日、安全上の深刻な懸念を理由に、タイで開催中の東南アジア競技大会(SEAゲームズ)から選手団全員を撤退させた。選手の家族から早期帰国を求める要請が相次いだことも決定の背景にある。
撤退は、カンボジア国家オリンピック委員会(NOCC)のワット・チャムロエウン事務総長が、東南アジア競技大会連盟(SEAGF)のチャイヤパック・シリワット最高経営責任者に宛てた書簡で正式に通知された。書簡は同日午前10時30分に送付されたとされる。
書簡では具体的な安全上の脅威には触れていないが、この決定はタイとの国境付近で緊張が高まる中で下されたものである。
チャムロエウン氏は「家族からの強い要請があり、選手らを直ちに帰国させる必要がある」と述べ、「今回の判断は軽いものではない」と強調した。一方で、大会組織委員会の「温かいもてなしとスポーツマンシップ」に対する感謝の意も示した。
NOCCは今後、選手団の帰国に向けてSEAGFと協力し、出国手続きを進めるとしている。
※ソース
Cambodia withdraws from SEA Games in Thailand
Cambodia has withdrawn its entire delegation from the SEA Games in Thailand, citing serious safety concerns and family pleas for return. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com.


