シンガポールのレストランチェーン「Lao Huo Tang(ラオ・フオ・タン)」と「Kenny Rogers Roasters」に関連する運営会社が9月29日、従業員の中央積立基金(CPF)拠出金の未払いをめぐり、相次いで裁判所に出廷した。
Lao Huo Tang F&Bは、6~8月分のCPF拠出金計3万9,121シンガポールドルを滞納しており、8件の罪に問われている。同社はすでに1,600ドルを支払っているが、裁判所から以前に命じられた2万2,000ドル以上の支払いには応じていなかった。裁判所は最終的に10月27日まで審理を延期し、次回までに6、7月分の未払い額2万5,986ドルを支払うよう命じた。
一方、Kenny Rogers F&Bも6~8月分のCPF拠出金2万5,294ドルを滞納している。同社は3,000ドルを支払ったものの、以前に命じられた1万3,000ドルの支払いを履行していなかった。会社側は残額を4週間以内に支払える見込みを示し、裁判所は10月27日を最終的な延期とした。
また、Kenny Rogers (Marina Square)については、6~8月分の滞納額7,156ドルを支払ったものの、8月分の2,236ドルと別途3,000ドルの支払いが残っている。裁判所はこれらを10月27日までに支払うよう命じた。
さらに同社は、2026年に必要な申告を期限までに行わなかった別件でも審理を受けており、申告は済んでいるものの、2,000ドルの支払いが未了となっている。
Lao Huo Tangはシンガポール各地に店舗を展開しており、Kenny Rogers Roastersは同グループのブランドの一つとして、Downtown East、Marina Square、The Clementi Mallで営業している。
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