マレーシア・ペナン州で8月13日、大気汚染指数(API)が一部地域で「不健康」水準に達した。州政府は、今後さらに悪化した場合、学校の屋外活動などの中止・延期を勧告するなど、対策を強化する方針である。
午後1時時点で、ペナン島のミンデンではAPIが103となり、「不健康」とされる101~200の範囲に入った。バリク・プラウは89、セベラン・プライは94、セベラン・ジャヤは95で、いずれも「中程度」に分類される水準だった。
チョウ・コンヨー州首相は、状況がさらに深刻化すれば、特定の活動の停止・延期を求める勧告を出す可能性を示し、学校の屋外活動が対象となる場合もあると説明した。
一方、州政府が製造業の脱炭素化を支援するため設けた総額2,000万リンギットの「気候変動緩和基金」では、25社が工場での気候変動対策に向けた助成審査を受けている。
また、ジュルトン埋立地再生事業については、環境影響評価(EIA)など必要な法的手続きを順守した上で判断する姿勢を強調。ペナン・ゲートウェイの埋め立て計画についても、今後の開発にはまず構造計画への正式な位置付けが必要との考えを示した。
越境煙害の影響はサラワク州にも及び、同日朝にはサマラハン、セリアン、クチンなど7地域でAPIが「不健康」水準を記録した。前日の9地域からは減少したものの、マレーシア各地で煙害による大気環境への影響が続いている。
※ソース

Penang ready to step up measures as air quality hits unhealthy level
The state's chief minister said Penang would step up measures if readings reached critical levels. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com.

