【タイ】プーケット、外国人観光客の無免許運転対策でバイクレンタル規制強化へ

タイ
Amendments to Thailand's Motor Vehicle Act concerning rental services are expected to be enacted in 2026. PHOTO ILLUSTRATION: UNSPLASH

タイ南部の観光地プーケットで、外国人観光客による無免許運転や危険運転への対策として、オートバイレンタル業に対する規制強化が進められている。交通事故の減少を図るとともに、観光地としてのイメージ維持を目的とした措置である。

タイ現地メディア「プーケット・ニュース」によると、2月6日に開催された複数機関による会議では、有効な運転免許を持たない外国人観光客への貸し出しや、交通法規違反や危険運転を行う利用者への対策として、レンタル事業者の管理・取り締まり強化が議論された。

主な提案には、貸し出し用オートバイをレンタル専用車両として登録することの義務化や、特定地域においてレンタル業に許可制を導入できる権限を大臣に付与することなどが含まれる。無許可営業に対しては1万~10万バーツ(約406~4,060シンガポールドル)の罰金を科す方針である。

また、無免許者への貸し出し防止策の強化に加え、課税の徹底、保険加入の義務付け、事業運営に関する規制の整備についても協議された。

プーケット県商務事務所によると、同県内には現在、合法的に営業するオートバイレンタル業者が288社存在する。一方、地元警察によれば、2025年にはレンタルオートバイを無免許で運転したとして、タイ人2,745人、外国人2万901人が摘発された。また、レンタル事業者に関連する摘発は4,437件に上り、3,727件の罰金処分と1,737台のオートバイ押収が行われたという。

なお、こうしたレンタルサービスを対象とした自動車法改正案は現在草案段階にあり、2026年中の施行が見込まれている。

※ソース

Phuket tightens motorcycle rental regulations
Phuket is implementing stricter regulations on motorcycle rentals to curb unlicensed and reckless riding by foreign tourists and enhance road safety. Read more at straitstimes.com. Read more at strait...
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