タイの憲法裁判所は、停職中のペートンタ―ン・シナワット首相に対し、重大な倫理問題に関する弁護書の提出期限を7月31日まで延長した。この問題は国境紛争対応を巡り、同首相が解任される可能性もある注目案件だ。
首相府のプロミン・レートスリデート事務総長によると、ペートンタ―ン氏の弁護団は現在、書面による弁護を準備しており、新たな証拠は提出しない方針だ。
弁護の焦点は、国境問題解決に向けた善意の努力と発言内容の正確性にあるという。
憲法裁判所は7月1日、同氏を一時的に停職とし、当初は15日以内に上院議員グループが提出した訴えに対する回答を求めていた。この訴えは、ペートンタ―ン氏がカンボジアの元首相フン・セン氏との電話会談での発言を理由に、倫理基準に違反したと主張している。
ペートンタ―ン氏は、元首相で富豪のタクシン・シナワット氏の末娘であり、憲法裁が違反を認定すれば、資格剥奪や解任となる可能性がある。同氏は2024年8月、前任のスレッタ・タビシン氏が閣僚任命を巡る倫理問題で解任された後、首相に就任していた。
※ソース
Suspended Thai PM Paetongtarn gets more time to file defence in ethics case
She is accused of breaching ethical standards in a leaked phone call with former Cambodian leader Hun Sen. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com.


