【シンガポール】ヘイズ警戒を強化 中心部のPSIが「不健康」水準に接近

シンガポール
A hazy city skyline as seen from Marina Barrage at 2.40pm on Aug 24. ST PHOTO: KEVIN LIM

シンガポール国家環境庁(NEA)は8月24日、インドネシアでの森林・土地火災に伴う煙霧(ヘイズ)の影響を警戒し、国内の大気質を厳重に監視していると発表した。24時間平均の大気汚染指数(PSI)は午後3時に69~92となり、中心部では「不健康」とされる100超に近づいている。

インドネシアでは週末にかけてホットスポットと煙霧の活動が拡大。カリマンタン島やスマトラ島南部を中心に濃い煙の発生が確認され、乾燥した気象条件も今週いっぱい続く見通しだ。南~南東の風により、煙霧がシンガポールへ流入する可能性があるとして、NEAは注意を呼びかけている。

一方、午後3時の1時間平均PM2.5濃度は37~59μg/m³で、現時点では「正常~上昇」の範囲にとどまっている。NEAは、住民に対しリアルタイムの大気質を確認するとともに、屋外活動を行う際はPM2.5濃度や健康上の指針を参考にするよう勧告している。

NEAによると、今後も地域の乾燥状態や火災が続けば、越境ヘイズのリスクが高まる可能性がある。PSIが101以上の「不健康」水準に達した場合、NEAは日次のヘイズ情報を発表する方針だ。

現時点でシンガポールの大気質は「不健康」水準には達していないものの、地域の火災拡大と風向き次第では、今後さらに悪化する可能性があり、警戒が必要な状況となっている。

※ソース

NEA monitoring air quality as PSI nears unhealthy range
The National Environment Agency is monitoring air quality in Singapore, as the 24-hour PSI in the central part of the island hit 91 at 2pm. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com…
タイトルとURLをコピーしました