マレーシア政府は、エネルギー消費の抑制と経費削減を目的に、すべての政府機関のオフィスでエアコンの設定温度を引き上げる方針を決めた。マレーシア汚職防止委員会(MACC)のアザム・バキ委員長が明らかにした。
アザム氏によると、この措置は閣議決定によるもので、MACCに限らず、すべての政府機関のオフィスに適用されるという。
同氏は4月2日、MACC本部で行われた複数機関合同タスクフォースとのメディア向け説明会で、「閣議の指示に従い、エアコンの温度は引き上げられる予定であり、室温上昇に伴って、よりカジュアルな服装で出勤することが認められる可能性がある」と述べた。
さらに、「半袖シャツなどの着用も可能になるかもしれない」と語った。
この取り組みは、エネルギー使用量と政府支出を抑えるための広範な対策の一環である。
今回のコスト削減策の背景には、イラン戦争に伴う世界的なサプライチェーンの混乱がある。これにより、マレーシアが発電用として大量に輸入している石炭や天然ガスの価格が上昇している。
※ソース
Malaysia to raise air-con temperatures in government offices to cut energy costs amid Iran war
Staff may also be allowed to wear more casual attire to the office as the temperature increases. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com.


