タイで日本の中古品人気が拡大している。バッグや衣類、ぬいぐるみ、玩具、食器などを販売するバンコク近郊の倉庫型店舗には開店前から多くの買い物客が訪れ、日本製ならではの品質の高さと手頃な価格を求める動きが広がっている。
背景には、資源を有効活用する「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」への関心の高まりがある。タイの中古品販売業者からは、「日本では不要とされる商品でも、タイでは十分に価値がある」との声が上がっており、日本のリユース品は幅広い世代から支持を集めている。
需要拡大を受け、日本のリユース企業もタイ市場への展開を加速している。中古品販売大手のトレジャー・ファクトリーはタイ国内で6店舗を展開するほか、日本各地の中古品オークションにはタイのバイヤーが積極的に参加し、玩具やバッグなどを大量に仕入れて国内で販売している。
一方、日本では販売が難しい製造から年数が経過した中古品でも、タイでは品質の高さから高い需要が続いている。専門家は、日本からタイへの中古品流通の拡大は、廃棄物削減や資源循環の促進にもつながるとして、今後も市場の成長が続くとの見方を示している。
※ソース
Stuffed toys and surfboards: Japan’s used-goods market booms overseas
In Japan, the thriving second-hand goods market has doubled in value since 2010. Read more at straitstimes.com. Read more at straitstimes.com.


